紅い姫

それから料理が運ばれて
食堂に…綺麗な音楽がながれ

楽しいはずだが…
見詰められて…
食べにくい…

「なっちさん…
そんなに見詰められたら…
穴があいちまう…」

と言ってなっちさんを軽く睨む…

「ごめんね…クスッ」

軽く笑われだけど…
その場を楽しんだ…
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