Only Our Memory
でも私の答えは決まってた。
「ごめん…できない。」
「謝んなって。わかってるよ。俺じゃ代わりになんてなんねぇんだろ。」
そう言って私に回していた腕をほどいた。
違う…そういうことじゃないの。
ゆっくりと首を左右にふった。
後ろに蓮がいるから、どんな顔してるのかはわからないけど、きっと呆れてる。
何が違うんだよって。
「蓮がダメなんじゃなくて、
私が、駆琉じゃなきゃだめなの。代わりなんて、いないよ。」
重い女だって思ってくれていいよ。
だってそうだもん。
それでも駆琉はずっと寄り添っててくれた。
ワガママでも、面倒くさくても、変わらず隣にいてくれた。
そんな人の代わりなんて、いるわけないんだから。
「ごめん…できない。」
「謝んなって。わかってるよ。俺じゃ代わりになんてなんねぇんだろ。」
そう言って私に回していた腕をほどいた。
違う…そういうことじゃないの。
ゆっくりと首を左右にふった。
後ろに蓮がいるから、どんな顔してるのかはわからないけど、きっと呆れてる。
何が違うんだよって。
「蓮がダメなんじゃなくて、
私が、駆琉じゃなきゃだめなの。代わりなんて、いないよ。」
重い女だって思ってくれていいよ。
だってそうだもん。
それでも駆琉はずっと寄り添っててくれた。
ワガママでも、面倒くさくても、変わらず隣にいてくれた。
そんな人の代わりなんて、いるわけないんだから。