俺様な偽物の恋人ッ?!!!



覚えられてた?!



『イイエ、ソレハダレノコトデショウ?』



「プッ、宇宙人かよ、お前。

ニヤリ)いいぜ?俺がなおしてやるよ。」




?!?!


無理に決まってるよっ!
直そうとしても直らなかったんだもん!



「んー…こっちじゃ色々と面倒くさいからな。


生徒会室に移動だ。」




生徒会室?


なぜワザワザそんなところへいく必要が??



「まぁ、その方が早く話が進むわね。」



…………進めないでください。


「そうと決まれば、生徒会室へ急ぐわよ!」




『え、ちょ、咲?!


私の意見は聞いてくれないのっ?』



「何かいったかしら?

文句なんてないでしょ?夏恋。」




怖いよ。咲。



有無を言わさない笑顔だね。



『文句なんてありませんっ!』



「そっか、じゃあ、いくわよ!」



「…………話はついたか?さっさと行くぞ、」




私を引っ張りながら生徒会長様について行く咲。



あー…なにがどうなったらこんな事に、、


それより、咲って何者なんだろうなぁー、





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