私と先生!!

そう言って
ラケット?をもつ泊斗さん


もう一つのラケットを
私がもって、泊斗さんの
前に立ち ニコリと笑い



「泊斗さん覚えてます?
海に旅行に行ったときの帰り道

私を下ろして
助手席に乗せたこと…」



私がそう言うと
泊斗さんの顔が真っ青になる…


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