君のいいところ、1つしか思いつかない。




いつの間にか、特別な存在になっていた。


俺の中の、濃く色付いた想いを別の色で塗り替えるように。



彼女への想いはどんどん大きくなって、ついには昔からあったその気持ちよりも大きくなっていたんだ。







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