初雪の奇跡。
第1章ー出会いー
   2年後、高2になりました。

   あの私を救ってくれた人は

   あっれきり会ってません。

   あって話したいのに。

   私は、かなりふっきれました。

   今日は、あなたに出会うこと

   を知らなかった。

   「行ってきます。」

   きょうも2年前み歌をうたって

   いた人を探してる。

  

   ちらちら

   今年の初雪が降ってきた。

   私は気分が上がってきた。

  そしてはしゃいでいたら。

   一人の男の人にぶつかった。

   「すみません…。」

   そしたらそのひとも

   「いえ僕こそ、すみません。」

    私は顔を上げた。

    そしたら亮介そくっりの人だった。

    「亮介」

    たまらなくなってわたしは

    泣き出した。

    

   
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