心理的恐怖ストーリー ◆日常◆

 -目があった-

 
 どうしてそう感じたのかは


        今はわかりません。

 

 ただ それは怖いとかの気持ちではなく


     今まで ありがとう と


   おばあちゃんとさよならの挨拶を

 
  したかのような ちょっと不思議な

 
            気持ちでした。



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