夜ー闇に隠された瞳の奥ー





カンカンカン…………






「お前!」




龍太が降りて声を上げる。





「やっほー」



その声に私も顔をあげて声の主を見る。




「何しに来たんですか?」


「………安眠妨害」


「………ッチ」



みんなも声をあげる。




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