ずっと好きだった。
午後6時半。

翔馬も来て、お祝いパーティー?が始まった。


「よかったわねー。二人とも。ねぇ?あなた?」

「あぁ。翔馬くんなら、みちるを任せられそうだし」

「そういう話じゃないでしょ、お父さん」

「任せてください」

翔馬も…そんなこと言って。

「どう?美味しい?」

「はい!美味しいです」


結構たくさんご飯を食べて、あたしの部屋で、

翔馬と2人で話してた。


「翔馬大学でも、バスケやるの?」

「やるよ。そのためにT大にしたんだよ」

「そっか!あたしがいない時もちゃんと栄養補給しないとね」

「うん。そうだな」

なんか、やっぱりちょっとさびしいかも…
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