闇の向こう側で~あなたの進む道~


龍「美海なら、アリだろ」


「じゃあ、小悪魔キャラ目指そうかしら」


海「ダメ~!美海は小悪魔じゃな~い!」


「海、冗談だから」




ガーン!と効果音が付きそうな勢いで海は撃沈して、ソファに埋もれた。

やっぱり、小悪魔だった……。

と嘆きながら。





その後、煩かったのか、紫音も起きてちゃんと消毒した。


この日も特になにもなく、一日が過ぎていった。



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