あたしと彼は添い寝ふれんど。
学園アイドルに誘われちゃいました。

价と過ごした4日もあっとゆうまに過ぎて
あたしは相変わらず毎日違う相手と過ごしている。


あれから黒田くんとは会ってもいない。



「結依おはよ~」

「莉緒、おはよう」


莉緒と挨拶を交わしていつものように莉緒は皆に囲まれてあたし1人で教室へ向かった。



ガラガラガラガラーー


「「……………」」


冷たい視線を浴びながら自分の席へ歩みを進める。



「あ~あ!だれかさんがきたせいでしらけたんですけどー」

「びっちちゃんと同じクラスとは本当ついてないよね~。どっか消えてくれないかな~」


リーダー格が言うと皆が揃えて言い始める。

あたしの事よく思ってないのは本当だとおもうけど、
1番強い奴が言った合わせて言う所
本当に惨め。

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