桜日記〔完〕
くだらないこと
「あ、空が青い。」
当然か〜。
でも、綺麗な青だな。
デッサンしよっかなぁ〜。
愛が今日、来るわけないしね…。
まぁ、自分が悪いんだけど。
「あ、あの雲よく見たら―「ウサギさん!みたいだよね!」」
ハモった?
後ろ?
いや、横を向くと
小さな女の子がいた。
可愛い。お団子してる。ぎゅーってしたい。
「おねえちゃん、おなまえは…なんですか?」
「名前?桜子だよ。」
「サクラねーちゃん!わたしは、実緒だよ!」
「実緒ちゃんかー。よろしくね」
「うんっ」
可愛い。ふわふわの子。
向日葵みたい。
柔らかくて…、可愛いな。
当然か〜。
でも、綺麗な青だな。
デッサンしよっかなぁ〜。
愛が今日、来るわけないしね…。
まぁ、自分が悪いんだけど。
「あ、あの雲よく見たら―「ウサギさん!みたいだよね!」」
ハモった?
後ろ?
いや、横を向くと
小さな女の子がいた。
可愛い。お団子してる。ぎゅーってしたい。
「おねえちゃん、おなまえは…なんですか?」
「名前?桜子だよ。」
「サクラねーちゃん!わたしは、実緒だよ!」
「実緒ちゃんかー。よろしくね」
「うんっ」
可愛い。ふわふわの子。
向日葵みたい。
柔らかくて…、可愛いな。