―詩集― 薔薇の赤・百合の白
‡百合‡

moon


月が登る度

君を想い

太陽が沈む度

君を振り返る日々…




それまではただ

「好き」という

でも それじゃ足りなくて

「愛してる」

何よりも大切な

君を抱きしめる
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