暗闇のラメント
「やあ、リイナちゃん♪ここ座りなよ!」

金山さんが笑顔で話し掛けてくる。

彦にぃはほぼシカト。

あの事でここまで怒る!?

気の小さい人だわ…。

「こんにちは。席が空いてなかったからちょうど良かったです。ありがとうございます。」

私はいつもの笑顔でお礼を言った。

「ところでさ、リイナちゃん。それ全部食べるの?」

へ?別に普通じゃないかな。

ハンバーグ定食とミニうどんだけだよ?

「金山…リイナの胃袋はブラックホールだよ。それと、リイナ…人の目気にすることを覚えようか…。」

ブラックホールって、ひどい…

「人の目って言われても、気にしてたら何もできないよ?ね?」

「てへ☆って、顔をするんじゃない。少し金山が引いてるぞ…。」

金山さんを見てみると、す…すごいね…。って感じの顔をしていた。

いやぁ、普通なんだけどな…。
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