【完】笑顔の裏(大幅編集中)
「祐ぅ~どうしたのぉ~?」

甘ったるい声でさらに香水がきつい。
これでもう二十代後半だから中々たちが悪いと思う。


てか、何で理事長様に向かって名前呼び
少しゾクッとする。

「許可してないのに名前で、呼ばないでもらえませんか?気持ち悪いんで。」


さっきまで、咲ちゃんとか言ってる人物とは思えない冷たい理事長らしい声

やっぱりこの人は切り替えが早くて凄い


でも、こっからが本番だ。



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