【完】笑顔の裏(大幅編集中)
祐「そういえば、俺はお前らの理事長だっただけじゃねぇからな?

俺は、お前らの先代だからな?

俺は、蝶凛一代目総長でもあるんだぞ?

確か、通り名は凛王だったな。」


社員「えー!」


知らなかったんだ。

自分たちの族の先代の名前ぐらい覚えておけし………

社員「でも、納得です。

だから、あの殺気の量だったんですね。

俺達の本当に尊敬しています。

理事長としても、凛王としての祐さんも!」


へぇー

祐でも、尊敬ってされるんだー。


祐「ねえ?

咲ちゃん今酷い事考えてなかったった?

祐でも、尊敬ってされるんだー。とか思って無いよね?」


咲「え?何で分かるの?
一字一句すべてあってるよ。」


祐「あってるのは嬉しいけど、酷すぎる。」

咲「いじけるとか気持ち悪い。」

祐「(泣)」


社員(あの祐さんが、いじけてるっ!
咲社長恐るべしっ!)


そんな事を思っていたことなんて咲は知らない。










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