愛され姫様!?~イケメン5人の王子様に囲まれて~
「そうだったんですか…。」
「母さんそろそろ休んでください。お体に触ります。」
京雅はそう言って柊那を布団に入らせた。
「あっ…お邪魔してすいません。」
「いいのよ。京雅ったら過保護なの。またお話しにいらしてね。待ってるわ。」
そう言って柊那は眠りについた。
「ごめんな、母さん話出すと止まらないんだよ。」
「いいえ、楽しかったですよ。お義母さんの過去があんなのだって…っあははっ…!」
思い出すと笑える。