❦ cherry’s love ❦

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覇「…か、ゆ…う、か……優花！」




『……はっ、はいっ！』



あー、ぼーっとしてた覇琉の背中は細い

くせにしっかり筋肉ついててすごい

頼りになる感じだった。



覇「優花、腕、ほどいて。」




『あっ！ごめん！！』は、恥ずかしい…



へぇ、ここがangel cliffの倉庫かぁ…！

cherryと同じくらいかな、大きさは


cherryは白塗りだけど、angel cliffは赤で

外壁塗ってあるから、凄く迫力がある！



愛「優花、なに顔赤くしてんの？笑」



えっ！？私、顔赤くなってるの！？

……なんでだろう？？



『噓だぁ笑 んなわけないじゃん笑笑』




萌「うん、赤いよ？優花もしかして……？笑」



もしかして……！？



『なっなわけないでしょ！！

あ、私が覇琉のこと好きになるわけ…』




瑠「そーなのっ！？優花もやっと！！

お互い頑張ろうね♪」



だから、違うんだって！！！！


あー、体があっつーい……！

うん、顔もあかくなってるだろーなぁー

でも、覇琉は違うし！



愛乃達だってニヤニヤしてないで、

何か言ってよ！違うってわかってる

でしょーー！





優「おーい！何話してるのー？？

早く入っておいでよー！！」



あ、そうだった行かなくちゃ



瑠「うん！すぐ行くーーーー♪♪」