アイスクリームの美味しい食し方
今日はお店が休み。
家でダラダラしていたが、
夕方、夫と口論になり
飛び出してきた。
久々に渋谷にある
美味しいハンバーガーが食べられるBARにやってきたのだが、
外人がいっぱいで入ることすらできなかった。
「日本にまで来て
ハンバーガー食うな!!」
私は、駅前にとぼとぼと帰ってきた。
あー、それにしても腹立つ。
男ってほんとノーテンキ。
なぁにが、
ほっとけよ、だ。
チカちゃんは、
幸せ恐怖症なんだよ!
受け入れてもらえないなんて
思い込んじゃって、
ゆゆしき事態なんだからっ!!
それにしてもお腹すいたー…
私はふと駅前のステージを見た。
ギャルっぽい女の子たちが、
トークショーらしきことをしてる。
何?
雑誌モデルと限定写真会?
わぁ、日本も平和だなぁ。
一際輝いている
チョコレートミルクみたいな
頭をしたクルクルな女の子を
見つめた。
ん?
「あれー?つぐみさーん!」
私はマイクで名前を呼ばれ、
小さく跳ね上がった。
家でダラダラしていたが、
夕方、夫と口論になり
飛び出してきた。
久々に渋谷にある
美味しいハンバーガーが食べられるBARにやってきたのだが、
外人がいっぱいで入ることすらできなかった。
「日本にまで来て
ハンバーガー食うな!!」
私は、駅前にとぼとぼと帰ってきた。
あー、それにしても腹立つ。
男ってほんとノーテンキ。
なぁにが、
ほっとけよ、だ。
チカちゃんは、
幸せ恐怖症なんだよ!
受け入れてもらえないなんて
思い込んじゃって、
ゆゆしき事態なんだからっ!!
それにしてもお腹すいたー…
私はふと駅前のステージを見た。
ギャルっぽい女の子たちが、
トークショーらしきことをしてる。
何?
雑誌モデルと限定写真会?
わぁ、日本も平和だなぁ。
一際輝いている
チョコレートミルクみたいな
頭をしたクルクルな女の子を
見つめた。
ん?
「あれー?つぐみさーん!」
私はマイクで名前を呼ばれ、
小さく跳ね上がった。