金曜日の放課後、君と。


何…………?




先輩が目の前にいる知らない女の子に腰に手をまわして、キスしてる────?





そんな光景が飛び込んできた。





どうして?なんで?





疑問ばかりが浮かぶ。






こういう時に限って頭って働かない。







いつも通り先輩に声をかけようとしたわたしの目に映った光景は、








あまりにも突然すぎて悲しくてその場にいるのが耐えられなくなって、










ただただひたすらに走った──。







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