ミステリー研究部!!
入部届け
私、姫川雪凜(ひめかわゆりん)









この、お嬢様こう「ウィスタリア学園」の一年生ですっ!!









蓮『雪凜~!!何の部活に入る?俺は~、ミステリー研究部がいいなぁー!一緒に入ろうぜ!』






雪凜「っ!なんだ。蓮かぁ…。あ、皆さんこちらのチャラ男は篠崎蓮。少しおっちょこちょい……蓮『なーなー!!何の話ぃ~?どこ向かってしゃべってんの~?』









っっっっ!!?









こいつ~!


(*^^*)ぶっとばしたろか?















(゜ロ゜;あ、すみません……。私は、姫川家のお嬢様。







蓮は篠崎家のボンボン














先生『はい。皆さん着席~。朝の会をしますよ。あ、それと一時間目は部活見学です。くれぐれも、騒がないように』








「えー先生ー!私、部活なんかやりたくありませんー」




『っしゃーー!!俺、絶対サッカー部ーー!!』












と色々声が上がる









雪凜「私、何入ろうかな……ボソッ」









もう、本当に何はいろうか……。





テニス……いや、


私、テニス得意じゃないんだよなぁ……











真凛「あの~、姫川さん。何入るんですか?」








と、後ろの席から可愛らしい声が聞こえた










雪凜「あ、えっ、えっと……」







名前名前なんだっけ……?確か私と似てる名前だったような……。








真凛「あ、姫本真凛です……。名前似てますよね!!エヘヘ」










と、ふわりと笑う顔が凄い可愛い。






彼女は、髪はショートカットで栗色でふわふわしている。




目は、くりくりしてて綺麗な茶色。





肌は白くて綺麗。








真凛と言う名前がすごく似合う女の子……。








真凛「あの……?」







雪凜「ハッ……。あ、ごめんね!私は、何はいろうか迷ってるとこー!!」









真凛「ホッ……。あの、ミステリー研究部に入りませんか!?一緒に……ボソボソ」





真凛ちゃんは顔を赤くしながら、話しかけてきた。








雪凜「んー。いいよぉー!!ミステリー研究部見学しに行こっ!!」







と私が、笑いかけると真凛ちゃんは安心したかのようにふわりと笑い




真凛「はいっ!!」








あ、おっととおっとと忘れてたわ。
蓮さんの存在を←酷いなおい!←この突っ込みは蓮。









雪凜「あのさ、篠崎蓮もいいかな……?」







私が、そぉいうと彼女は、キョトンと私を見つめてきた……。さすがにあれだよね。せっかく二人がいいってことで誘ってくれたんだから……。








真凛「はい!いいですよ!でも……」









彼女は、口をモゴモゴと動かしていたけど何を話してるのか聞こえない。









雪凜「でも……?」









真凛「篠崎蓮さんってテレビで見たんですけど……殺し屋ですよね……?」










と彼女は聞いてきた。











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