世界に一人だけの君へ
始まりは突然に


ピピピピ ピピピピ

『ふぁ〜あ。
もう朝か、まだ寝たいな』


「蓮ー!
話があるから降りてらっしゃい。」

話ってなにかな。


私の家は無駄に広いんだよね。
だからリビングに行くのに時間がかかるんだ。

そのあいだに自己紹介します!

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