クールを演じる私【後編】

【氷河倉庫】
《北斗SIDE》

世界No.11とはいえ、この族は拳銃、刃物を余裕で使う。

この族は厄介だ。

それにどんなに璃流蘭が強くてもこの族に璃流蘭が勝てるわけがない。

璃流蘭は銃や刃物を使いたがらないからな。

総長「おとなしく、1人で来たようだな。つまらない。」

いきなり、つまらないと言われましてもね…。

北斗「1人で来たんだから、約束は守ってもらうよ。」

副総長「仲間が来なければの話だけどな。」

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