クールを演じる私【後編】

雷哉「桜蓮花は終わらない‼︎aquaがいる限り。」

世界No.6「知らないのか?aquaは桜蓮花を辞めたこと。」

雷哉「えっ⁉︎」

リルちゃん…。
何で?

世界No.6「みんな、こいつをボコボコにしてやれ。」

人数多すぎんだろ。

ドカ

ボコ

ガシ

七菜香「世界No.3の総長でもそんなもんなの。aquaに電話でもして助けて貰えば?」

流々華「aquaは来ないわよ。」

世界No.6「リュリュ‼︎」

雷哉「リュリュ‼︎何で?」

流々華「aquaが怒ってた理由を探ってたら、あなたにたどり着いた。」

七菜香「でも、遅かったみたいね。2人しかいない中でこっちは100人近く。aquaが来たとしても無理かしら?」

100人近くもいるのかよ…。
しかも、パイプは持ってるし。

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