SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「これで美璃は俺のものって印ついたし満足満足~♪」




「もー!恥ずかしくてみんなの前出れないじゃん!」




ばかばか!と、佑聖くんの
背中をポカポカと叩いていた。




ただ少しだけ佑聖くんのもの
って言われて喜んでいる自分がいた。




そして午後からもお店は大繁盛だった。




キスマークはなんとか
ファンデーションで隠し
誰にも気づかれることはなかった。




時折、佑聖くんにからかわれて
何度か顔を赤くはしていたが。




何か今日あっという間だったなぁ~




夜はクラスのみんなで打ち上げをし
コスプレ喫茶の成功をお祝いした。




そして佑聖くんと一緒に帰宅した。
< 187 / 264 >

この作品をシェア

pagetop