SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「美璃!元気出してよ~~」




家に着いて私は布団に
くるまったまま出なかった。




そんな私を心配して
佑聖くんが声をかけてくれていた。




あ~もう、1人にしてよ…
落ち込んでるんだからっ




「どうせ私は…はぁ~」




このまま一生布団から出たくない。

誰とも顔合わせたくないよぉ~




ブツブツブツブツと
弱音を吐いていた。




「周りのことなんて気にしなくていいじゃん」




佑聖くんは優しい言葉をかけてくれた。




元はといえば
佑聖くんがあんな可愛い顔を
するからいけないんだからっ
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