SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
お、俺のもん?!




不覚にもドキッとしてしまった。




「そうなの?美璃ちゃん」




「べ、別にそういうわけじゃ…」




「…美璃ぃ~」




ガクッと佑聖くんは項垂れた。




「なら話は早いじゃん。俺らもここに住んでいいよな?」




それとこれとは話が別なような…




首を縦に振らない私に
紫苑くんが囁いた。




「これからもあのエロ狼と2人っきりだと何されるか分かんないよ?ま、それを望んでるなら話は別だけど」
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