愛しくて
「俺も夏諒が好きだ」




俺は、ついに言ってしまった。

今日、言うつもりなんか、

全然なかったのに。



「好きだよ」



俺と夏諒は、キスをした。


お互いを確かめ合うかのように

何度もした。
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