暗闇の世界〜孤独の少女〜



家から歩いて5分のところにあるスーパー。


お昼前だからか、人がたくさん。



お昼何作ろっかなー。

無難に焼きそばとか。


そう思いながら焼きそばをみつめていた。

その時だった。


「あれ?!星名じゃね?!!!」


私を呼ぶ誰かの声。



振り返るとそこには、チュッパチャプスを沢山持った可愛らしい男の子と、、、





『…三浦達也先輩』



がいた。
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