可憐な年下オオカミの飼い方
温かいコーヒーを飲んでホッとした時、
騒がしい声が近付いてきた。
『おい!待てと言ってるだろう』
『離して下さい!自分の事は自分で決めます!』
『半人前のくせをして!お前は何も分かっていないから私がこうして…』
『分かってますよ!結婚すれば会社は安泰かもしれないけど、僕はあなたのオモチャじゃないんです!!』
スーツの男性が二人、ロビーでケンカ?
カウンターから覗き込むと、腕を掴まれて抵抗しているウサがいた!