孤独総長×全国三位の暴走族【完】






闇「意外と遅かったねぇ。静がそんなに大切じゃなかった?それともビビってここに来るの躊躇ったとか?」









凪「どっちも有り得ないから。」








闇「ふーん、まぁいいや。ここに来たってことは俺を倒しに来て静を取り戻しに来たってことか。」







凪「…静はどこ」










闇「そんな焦んなって」








周りを見るけど全てコンクリートの壁、刃物からパソコンまで常備してある。







凪「地下を改装したの…?」










闇「そう。久しぶりでしょ。ここに来るの」









そうだね。








戻りたいね。











仲が良かったあの頃に…








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