ココロはいつもキミのそばに。
「ミズキっ!

何番だった?」


トク…トク…


心臓が一定のリズムを刻む。


お願いしますっ!!


「俺?

………12番。

アヤカは??」


ガーン………


私の願いは、あっけなく消えてしまった。


「私は10番。

……どうしよう、ミズキーーっ!!」


「アヤカ、こういうのダメだもんな。

ま、頑張れよ?」


意地悪な笑みだけ残して、ペアを探しにさっさと行ってしまった。


仕方が無いから私も聞いて回った。


だけど、全然ペアが見つからない。


「ペア見つけたら座ってーー!」


そのうち、みんなペアを見つけて2人で座ってしまった。


そして立っていたのは………



「五十嵐くんっ!!」
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