君と私の小さな物語

カフェで、まったりティータイム。

「隼人くん!」
「ん?」
「私ね!すんごく幸せ!
隼人くん、これからもそばにいてくれますか?」

「うん、俺も幸せだよ。
当たり前、ずっとそばにいる、」
そう言って、優しく微笑んでくれた。

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