知りたくなかった本当の気持ち

そして会長が書いた対策は、ちゃんとしている。


透明のガムテープでしっかりくっつけるようにする。



新しいスノコを用意しているから、木が腐っているスノコはゴミ捨て場に持っていく。



体育倉庫の用具の要らないものは下に書いたから、それをゴミ捨て場に運ぶ。


※体育倉庫の鍵はちゃんと閉めること。
その後は職員室に返す。




一通り読み終わると、丁度いいタイミングで広井君がやってきた。



「遅くなりました!」


すると戸成先輩が爽やかに広井くんと話していた。



「じゃあ行こっか」


広井くんの言葉で、私は最後の作業に向かうのであった。






今回の作業は最後だからか、結構大変だった。


「じゃあ私、体育倉庫の鍵取ってくるから、広井くんは先に帰ってていいよ」



< 204 / 444 >

この作品をシェア

pagetop