知りたくなかった本当の気持ち
そして会長が書いた対策は、ちゃんとしている。
透明のガムテープでしっかりくっつけるようにする。
新しいスノコを用意しているから、木が腐っているスノコはゴミ捨て場に持っていく。
体育倉庫の用具の要らないものは下に書いたから、それをゴミ捨て場に運ぶ。
※体育倉庫の鍵はちゃんと閉めること。
その後は職員室に返す。
一通り読み終わると、丁度いいタイミングで広井君がやってきた。
「遅くなりました!」
すると戸成先輩が爽やかに広井くんと話していた。
「じゃあ行こっか」
広井くんの言葉で、私は最後の作業に向かうのであった。
今回の作業は最後だからか、結構大変だった。
「じゃあ私、体育倉庫の鍵取ってくるから、広井くんは先に帰ってていいよ」