私の生きざま





?「なな!てことは彼氏じゃあらへんのやな⁉︎」

「..........まぁそうだけど?」


あ、ちょい殺気が増したな


?「なら、俺、狙っちゃおうかなぁ!!かわええよなこの子‼︎」


なんていいながら私の髪に触ろうとするこいつに私は


「気安く触んなよ」


そう言って手をはたき落とした


?「え?す、すまん??」


あ、やべぇ起きちまった


「はぁ..........なんで起きるかなひよりは」

「いや、さすがに嫌だたったから起きたんだよ」

「もうすこしでうまくやれそうだったのに」

「チッ.......あーはいはい悪かったね」


あー…胸糞悪りぃから帰るか


「雪、帰る」

「え?........分かった先生に言っとけばいい?」

?「え!ちょ、まってぇな!!謝るからそう怒らんといて」


そう言って私の腕を掴む関西弁野郎


「だから、気安く触んなって」

?「あ、すまんすまん。てかあんた本当は起きてたん?」

「だから?うるさそうだったしめんどくさそうたったから顔伏せてたんだよ」

?「え!ホンマか⁉︎すまんなぁ」


謝るからくらいなら近寄んなつうの


「話はそれだけ?じゃ、帰るから」

?「あなたどこかでお会いしたことありましたっけ?」


げ、こいつ灰夜叉の中では1番の情報屋
だったよな確か.......バレたらめんどくせぇな


「いや?今日が初めてだが?」

?「..........そうですか。すみません人違いでした。」


あーあぶねぇな 笑


「んじゃぁな雪」

「うん」






はぁ、本当最悪な日だぜ..........





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