至上恋愛
ピンポーン。
「はーい、おはよう徹♪」私は、徹に抱き着いた。
徹は、照れてかおが真っ赤だった。
「あは、ごめん。徹に朝一番に会えて嬉しかったから。」

「俺も、うれしい♪」

それから、学校まで一緒に手を繋いで行った。

途中で、大樹の事を聞かれた。
でも、あんまり言いたくないから、放課後に話すことにした。
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