裏タイムリープ物語
学校までの恋物語

君と私と…。



「眠いなぁ…」

気だるい、月曜日のがっこう。


…電車の私の特等席で、うとうとしていた。




「……」


隣を、自然と見てみた。



誰だっけ…この人。



隣に、人が居たことも知らなかった。



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