病院嫌いだけどあの人のことは好き
戻ってきた先生の手には点滴があった。

勇斗 「音が悪いし熱があるみたいだから点滴しよう 痛いの一瞬だし頑張ろう」

私 「嫌だ 点滴しない」


勇斗 「先生もできるだけ痛くしないように頑張れるから   美鈴ちゃんも頑張ろう。」

私  「嫌だ 絶対点滴しない」そう言って逃げようとした  けど先生に捕まってしまった。」

勇斗 「大丈夫だよ」と言って私の腕を持って消毒し始めた

私  「嫌だ、やめて」 私は大泣きした。

勇斗 「じゃあ ちょっとチクッとするよ」
   その瞬間私の腕に傷みがはしった

私  「痛いよ やめて」

勇斗 「もう終わったよ よく頑張ったね」

   そう言って先生は私の頭を撫でてくれた。

勇斗 「じゃあまた後でくるから」 

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