最強GIRL with 最強BOYS2



『はぁん?零、ちょっとそれどういうことかな?
今度は零だけでマングローブ連れてってやろうか?』


「ひぃぃぃぃっ」


ふんっ。


みんなしてなんなんだよ!


酷くねぇか、おい。


『ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ』


そんなみんなに対してイライラしている時に、私のお腹が鳴った。


「ぎゃははははっ!」

「瑠那ーっ!ブハッ」


『きぃぃぃぃぃぃぃいっ///』


やばい、恥ずかしすぎる!


「……ふっ」

しかもあの陸斗も笑いやがったぞ!


『もういいもんね!私だけでご飯食べるし!』




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