殺し屋の憂鬱
笑子「やっと……人前で笑うことが…できたわ…」

源はクールさを必死にたもっていた

笑子「わたしね…笑子っていうじゃない…?。笑う子ってかいて笑子よ。でも回りからは笑わない笑子って…ずっとよばれていたの…」


源は考えていた。今までの自分の人生を…。何ひとつ救ってくれることない…世界を…




俺も…死のう。このこと一緒に…


なぜか源はそう思った


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