【続】キミとひとつになれたら

闇の中の日常






私と上条くんはわりと早く退院できた。


翔くんは怪我が酷いから、しばらく入院が必要らしい。



当然、私も警察に事情聴取された。


でもほとんど答えられなかった。



あの時は軽く錯乱状態だった。


思い出しただけで吐き気がした。




とにかく私は、四ノ宮くんに殺されそうになったと証言するのに精一杯だった。






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