女神の微笑み
そして、アヤは耐えしのいだ。

興奮し、ひたすらアヤを辱(はずかし)め続けた四人の男達も、今はその気力を失うほど、力つきていた。

「もういいでしょ。早く私を解放してよ」

アヤは男達に訴えかけた。

でも男達は、絶頂を迎えた今の解放感に酔いしれているかのように、ただ笑って見せただけで、答えようとはしない。

「まだだよ」

女の声がした。

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