ヴァンパイヤが総長に恋をした





『じ、じゃあね!!!!!』

「は?!!あ、アクアさん?!!!」







その姿にみとれてると、


アクアは黒い羽を羽ばたかせてどっかに行っていた






「は、疾風!!!追いかけないと!!!」

「帰ってきたんだよ!!!
アクアちゃんが!!!」

「いきますよ!!!!」

「「行くー!!!」」







俺たちは、飛んでいったアクアを必死におった





見失ったけど、やっと見つけたのが、


公園。




アクアは公園のベンチでスヤスヤと眠っていた






「ほら!行ってきなよ!」

「奥さんがまってるよぉ~?」

「二人は家に送っておきます」

「お、おぉ。サンキュー」

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