大好きな君と……
私は、夏井七美。(仮)


小学6年生。


後、デブス。


彼は、古川凜太。(仮)



小学5年生。


思春期。






私は、凜太の事が好きで告白した。



手紙で。



でも、返事は返ってこなかった。もしかして、嫌われた?とか思ったりもした。




だから、ある日友達になってくれる?って聞きました!!←これが私の精一杯です!





そしたら、いいよといってくれました。凜太は人見知りだから、沢山話せば沢山話してくれる。




でも、私は油断してました。




そうです。凜太の友達です。



私は悪魔と呼んでいるのですが、悪魔は私のことを夏井と呼びます。悪魔も私のことを嫌いなんです。



私を見るたび「うぇ!」とか言ってくる←年下の癖に。







ある日好きを無性に伝えたくなったから、凜太に遊ぼって誘った。もちろんOKしてもらえた。私が初めて話しかけた言葉も遊ぼって言った。




最初は恥ずかしくて。




でも、だんだんなれてきた。










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