私の彼氏さま!!
悶々と考え事をしていたら、はたと学校行事に行かなければならないのだと思い出す。





そう言えば、いま何時だろう。







もそもそとベッドから起き上がって、机の上に置いてある時計を手に取って見ると、針は10時05分を指していた。






「っどうしよ、遅刻…!」






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