秘密のラブレター

「カナト!おはよう!」


『おっす』とカナトが言うと


私はすぐに、あの本の話を始めた


「これすっごく面白かった!ありがとう」


「流石に読むの早すぎだろ!まぁ、面白いなら良かったよ、ついでにそれ、図書室に返しといて」


頼まれた私はすぐに、図書室に行き本を返した


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