【死選】

目的

私は高校生になった
高校も地元の学校
公立の普通科である


これといってやりたい学問はなく
普通科ならどこでも同じだろう、という考えもあり地元の高校
しかも学費の安い公立を選んだ


地元なら自転車通学
交通費もかからない


高校時代も母方の実家で育った
祖父は定年退職し、年金暮らしとなっていた


あまり祖父や祖母に、負担はかけられない
金銭的に苦しい中で、高校まで行かせてもらって、私は幸せである

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