「さよなら」って言って?
#3 異変


 『これからも一緒に居たい。』



 『とても大好きです。』



 『大切な友達です。』



 『付き合うことは、・・・できない。』



 「・・・どういうごとだよぉ~!!!」
俺は今、家のベッド。
頭を抱えて転がっていた。

「いってぇ!!!」
骨折している足が壁に当たった。


 ・・・どういうことだよ・・・。

星野さん色々矛盾してるだろ・・・。


 俺は考えるたびにモヤモヤする。




 プルプルプル・・・・。

メールだ。誰だ?

俺は上半身を起き上がった。
「星野さん・・・・。」

メールの相手は星野さん。
 『今日はごめんなさい。
 悠馬君のサッカー見に行きたいです。
 楽しみにしています。
 また、病院に遊びに来てください。』

星野さんは、今日の事何も気にしてなさそう・・・。
こんなメールもらったら、返信帰さないとと焦る。

 『こちらこそ、ごめんなさい。
 俺、早く足治して試合でれるようにするから。
 その時見に来て。
 今度、病室行くよ。』


 「はぁ~・・・。」
会いにくい・・・。
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