笑顔の行方~バスケットが繋いだ恋~
「ねぇ陽泉ちゃん。
この大会で富士中が優勝したら、私と稜くん、結婚するのよ。
まぁ、100%に近い確率で富士中が優勝すると思うから、私と稜くんの結婚も決まりなんだけどね」
そう嬉しそうに話した。
「えぇっ?」と驚く田村さんたちをよそに、
「梢、それに悟さん。
俺はその話しを承諾していない。勝手に決めて、関係ない人たちにまで嘘を言わないでください」
冷静に言う佐々木くん。
それに対して、
「関係なくないよ!
だって稜くん、陽泉ちゃんのことが好きなんだもん。そして陽泉ちゃんも稜くんのことが好きなんだよね。
でもね、負けないくらい私も稜くんが好き!だから、陽泉ちゃんにもだれにも、稜くんを渡したくないの!」
梢ちゃんが叫んだ。
「……………」
「……………」
「だからさ陽泉ちゃん。勝負をしよう!」
「えっ?勝負って…?」
「この大会、富士中が優勝したら、陽泉ちゃんは稜くんを諦めて。
そのかわり陽泉ちゃんの学校が優勝したら、私が稜くんを諦める」
「……………」
「…もし、別の学校が優勝したら、2人とも、稜くんを諦める。
こんなルールでどう?」
自信満々に提案する梢ちゃんに、
「…俺は、反対です」
と反論したのは郁海だ。
この大会で富士中が優勝したら、私と稜くん、結婚するのよ。
まぁ、100%に近い確率で富士中が優勝すると思うから、私と稜くんの結婚も決まりなんだけどね」
そう嬉しそうに話した。
「えぇっ?」と驚く田村さんたちをよそに、
「梢、それに悟さん。
俺はその話しを承諾していない。勝手に決めて、関係ない人たちにまで嘘を言わないでください」
冷静に言う佐々木くん。
それに対して、
「関係なくないよ!
だって稜くん、陽泉ちゃんのことが好きなんだもん。そして陽泉ちゃんも稜くんのことが好きなんだよね。
でもね、負けないくらい私も稜くんが好き!だから、陽泉ちゃんにもだれにも、稜くんを渡したくないの!」
梢ちゃんが叫んだ。
「……………」
「……………」
「だからさ陽泉ちゃん。勝負をしよう!」
「えっ?勝負って…?」
「この大会、富士中が優勝したら、陽泉ちゃんは稜くんを諦めて。
そのかわり陽泉ちゃんの学校が優勝したら、私が稜くんを諦める」
「……………」
「…もし、別の学校が優勝したら、2人とも、稜くんを諦める。
こんなルールでどう?」
自信満々に提案する梢ちゃんに、
「…俺は、反対です」
と反論したのは郁海だ。