笑顔の行方~バスケットが繋いだ恋~
しかし私は、田村さんに引き止められた。
「陽泉、ちょっと待て!
せっかくブーケを取ったんだから、一緒に写真をとるぞ!」
一緒にいた佐々木くんと郁海も、田村さん·愛美先輩と並び、5人で写真を撮ってもらった。
シャッターを押してくれたのは、愛美先輩のお友達みたいだ。
佐々木くんが気遣って、愛美先輩と一緒に写真を撮るように促してくれた。
愛美先輩のお友達·日高凛(ヒダカ リン)さんの厚意により、私も一緒に入れてもらった。
そのまま、日高さんも新郎新婦と一緒にホテルへ向かう。
そのとき、日高さんが愛美先輩に声をかけた。
「でも良かったね愛美。
ブーケ、ちゃんと陽泉ちゃんが取ってくれて」
「ホントだよ。
陽泉が前に並ばないから焦ったよ」
2人の話の意味が分からず、ポカンとした顔をしていたのかも知れない。
日高さんが説明してくれる。
「1ヶ月くらい前かな。愛美にね、言われたの。
"どうしてもブーケを渡したい後輩がいるの"って」「……………」
「"バスケ一筋で、恋愛には興味ない子だったんだけど、最近、恋をしたみたいなの。すごくいい表情(カオ)してるの。ずっとそのままでいて欲しいから、その子の幸せが続くように、私のブーケを受け取ってもらいたいの"って…」
「……………」
「陽泉、ちょっと待て!
せっかくブーケを取ったんだから、一緒に写真をとるぞ!」
一緒にいた佐々木くんと郁海も、田村さん·愛美先輩と並び、5人で写真を撮ってもらった。
シャッターを押してくれたのは、愛美先輩のお友達みたいだ。
佐々木くんが気遣って、愛美先輩と一緒に写真を撮るように促してくれた。
愛美先輩のお友達·日高凛(ヒダカ リン)さんの厚意により、私も一緒に入れてもらった。
そのまま、日高さんも新郎新婦と一緒にホテルへ向かう。
そのとき、日高さんが愛美先輩に声をかけた。
「でも良かったね愛美。
ブーケ、ちゃんと陽泉ちゃんが取ってくれて」
「ホントだよ。
陽泉が前に並ばないから焦ったよ」
2人の話の意味が分からず、ポカンとした顔をしていたのかも知れない。
日高さんが説明してくれる。
「1ヶ月くらい前かな。愛美にね、言われたの。
"どうしてもブーケを渡したい後輩がいるの"って」「……………」
「"バスケ一筋で、恋愛には興味ない子だったんだけど、最近、恋をしたみたいなの。すごくいい表情(カオ)してるの。ずっとそのままでいて欲しいから、その子の幸せが続くように、私のブーケを受け取ってもらいたいの"って…」
「……………」